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「御茶ノ水駅」徒歩3分
子育て中の方も働きやすい職場です

杏雲堂病院について

杏雲堂病院は、創業130年以上の歴史ある病院です。

がんの研究・治療に力を入れており、発見から治療、緩和ケアに至るまで、あらゆるステージに対応した医療を提供しています。 先進的ながん治療の実績も豊富で、近隣だけでなく全国から患者様が来院されます。

「御茶ノ水駅」から徒歩3分の便利な立地で、地域に根差した総合診療も行っています。また、2014年には「地域包括ケア病棟」も開設され、急性期治療後の在宅復帰に向けた支援や、自宅・施設で療養中に入院が必要となった方の受け入れを行っています。

杏雲堂病院

いきいき働けます

働きやすさの理由

reason

01

「御茶ノ水駅」徒歩3分

「御茶ノ水駅」徒歩3分

JR「御茶ノ水駅」から徒歩3分の駅チカなので楽に通勤できます。都内のどこへでもアクセスしやすい立地なので、ショッピングなど、仕事後の時間も充実させることができます。

02

子育て世代も働きやすい

子育て世代も働きやすい

残業が少なく、働きやすい環境が整っているため、子育て中の方も多数活躍しています。産休・育休後の時短勤務など、一人一人のご希望やライフスタイルに合わせて柔軟に対応しています。

03

明るく穏やかな雰囲気

明るく穏やかな雰囲気

明るい職員が多く、穏やかな雰囲気の職場です。慌ただしく業務に追われることもありませんので、落ち着いてじっくり患者様と向き合うことができます。

本音で語る!

職員インタビュー

interview

看護師

看護師緩和ケア病棟配属 入職4年目

入職のきっかけについて教えてください。
以前の勤務先は忙しい急性期の病院で,常に業務に追われがちで,ベッドサイドで患者様と向き合う時間をつくりにくいことが悩みでした。がん看護に興味があったため,心に余裕を持って専門知識を深めていける病院を探していたところ,当院に出会いました。
緩和ケア病棟に勤務されているそうですね。
はい。入職時は緩和ケア病床でしたが,緩和ケアに対するニーズの増加から,2018年に20床の専門病棟になりました。緩和ケア病棟と聞くと,ターミナルの患者様が多いと想像されがちですが,がんの進行度に関係なく苦痛のコントロールを行っており,早期介入によって退院される患者様もいらっしゃいます。
職場の仲間の魅力について教えてください。
30代〜40代のナースが中心で,仕事に対する価値観が合いやすいところに魅力を感じています。同世代や年上の先輩と働いていると勉強になることも多いです。また,患者様からは,「ここの病院は経験豊富な看護師が多いから安心する」という言葉をいただくことがあります。

看護師

看護師内科病棟配属 入職3年目

入職のきっかけについて教えてください。
以前勤めていた病院でがん患者様と接する機会があり,もっと専門性を持って関わりたいと思ったのがきっかけです。いろいろ調べている中で,がんの治療実績が豊富な当院に決めました。私の配属先の内科系病棟では,腫瘍内科・肝臓科の治療に対応しているので,地域の高齢者の入院の受け入れだけでなく,全国からがん患者様が入院されています。
スキルアップの魅力について教えてください。
院内研修や病棟内の勉強会だけでなく,勤務中にも医師から直接指導を受けられる機会も多いため,日々スキルアップすることができています。患者様の年齢層・病期はさまざまなため,手術,抗がん剤治療,緩和ケア,家族ケアなど,がん看護に関する幅広い知識・技術を学ぶことができる環境だと感じています。
勤務時間の魅力について教えてください。
日勤は8:30~16:30なので,終業後に予定が入れやすく,スポーツジムや料理教室などの習い事に通うスタッフも珍しくありません。また,時短勤務のママさん看護師も多く活躍しているため,残業ゼロを目標に協力し合う雰囲気があり,定時に退勤できる日が多いです。

看護師

看護師女性専用病棟配属 入職3年目

教育サポート体制について教えてください。
入職時オリエンテーションには,看護技術研修が組み込まれていて,とても充実した内容です。新卒者には1年間にわたる研修計画も用意されており,振り返り・目標管理などもしっかり行ってもらえます。現場では,プリセプターの先輩から丁寧なOJTを受けられ,わからないことがあれば勤務中でも質問しやすい雰囲気で安心でした。
女性専用病棟は,どんな病棟ですか。
女性ができるかぎりストレスなく治療に専念できる環境を提供するために作られました。主に婦人科や乳腺外科の患者さんですが,女性であれば全ての患者さんを受け入れていますので,いろいろな疾患の方が入院されています。大切にしていることは,同じ女性として患者さんの気持ちに寄り添うことです。母として,妻として,娘として,働く者として,一生懸命に役割を果たそうとしているときに病になり,治療に時間を割かなければならなくなったときに感じる心の痛みに共感して寄り添えるのは女性である看護師たちです。その役割を認識して患者さんのそばに立つことを心がけています。また,テーマカラーであるピンクを基調とした作りが,病棟の雰囲気を明るく,そして暖かいものにしてくれており,患者さんから安心すると言っていただくことが多いです。